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MAVICホイール試乗会開催~見せてもらおうか!内幅23mmの実力を!~

25.05.12

こんにちは!

キムラじてんしゃの小西です。

来る5月24日(土)・25日(日)にMAVICのホイール試乗会を開催いたします!

2025 MAVIC Experience Caravan

時間:10:00~17:00

場所:キムラじてんしゃ 安芸郡海田町上市18-11

 

下記の5種類のホイールをお試し頂けますので、

コチラからお申込みください!

①Cosmic SLR 45 Disc (新型リム内幅23mm)!注目!

②Cosmic SL 45 Disc (新型リム内幅23mm)!注目!

③Cosmic SLR 32 Disc (継続 リム内幅21mm)

④COSMIC S 42 Disc (継続 リム内幅21mm)

⑤Ksyrium SL Disc(継続 リム内幅19mm)

 

ロードバイクがディスクブレーキに移行して早幾年、タイヤ幅がどんどん太くなってきました。

リムブレーキ時代のタイヤ幅のスタンダードは23C、25Cだったのが今や28C、30Cが当たり前です。

ロードバイク用リムの方も内幅が17mm、19mm、21mmときて、最新モデルは23mmになりました。17mmと比べると6mmも内幅が広くなってるんですね。

6mmって小さいようですごい変化なんですよ。

例えば、今回要注目のCosmic SLR 45 Disc (新型リム内幅23mm)は最小タイヤサイズ幅28mmとなっております。

使える最小のタイヤ幅が28mmからなんですよ!

 

じゃあ、太いタイヤをつかうと何が良いの?ってところですね?

簡潔に言うと快適性があがり、エネルギーロスが少なくなります。

実際私も内幅21mmのホイールに30CのTLRタイヤを使っているのですが、25Cを使っていたリムブレーキ時代よりはるかに体の疲労が溜まりにくいと感じています。

先日UPしたGW三瓶山へ行ってきました!の記事でも書いたように、ゴールしても、もう一狩りいこうぜ!ってなれます!(笑)

さらに、これは私の持論ですが、タイヤが太いほど路面の凹凸をよく吸収してくれるので体の上下の動きが少なくなり運動エネルギーが位置エネルギーに変換されてしまうのを防いでくれていると考えています。

体の位置が下がるときに位置エネルギーはフレームやタイヤを変形させるエネルギーとして消費されてしまうので、体の上下の動きが多いとどんどん運動エネルギーを削ってしまうんですね。

 

現代までは”太い=重い”だったのですが、それがテクノロジーの進化で、太くても軽いホイール・タイヤを作る事ができるようになってきました。

今のおすすめは内幅23mm!これ、テストに出ます!

でも、内幅が広いって事は外幅も広いです!

タイヤの幅も太いのでフレームに当たらないかはしっかり確認が必要です!

この機会に是非最新のホイールをチェックしましょう。

お申込みはコチラから!